物流DCとTC、それぞれの特徴は

物流センターには種類がありますが、主なものはDCタイプとTCタイプです。

 

DCタイプは「保管型」TCタイプは「通過型」で、それぞれに特徴があり、業務の流れも異なります。

 

DCは在庫型物流センターとも言われ、入荷して物を保管し、必要に応じて出荷します。

 

そのため、物に適した保管機能があり、広大な保管スペースが確保されているのが一般的です。

 

これに対して通過型物流センターと言われるTCは、常に入荷した荷物を積み替えて出荷を行います。

 

多くの場合、まとめて納品された物を細かく仕分けて積み直す作業場が主であり、保管スペースはほとんどありません。

 

それぞれの業務の流れにも違いがあり、たとえばDCでは入荷検品後棚入れし、必要に応じてピッキングして出荷検品、梱包するという流れになります。

 

これに対してTCでは入荷検品後すぐに荷揃えし、梱包して出荷します。

 

また梱包といってもパレットやカゴ車に直接積み込むことが多く、荷札を貼るだけの場合も多いです。