なぜ大規模な物流倉庫火災が起きてしまうのか

度々ニュースで、物流倉庫における火災のニュースを見かける方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかも、物流倉庫火災というとどうしても規模が大きいものが多くなっています。

 

物流倉庫の場合、集荷や配送を実施するためにトラックを横付けにして作業しやすくするため、開口部を大きく設けられており、反対に窓がない状態になっている倉庫がほとんどです。

 

これは、倉庫内に保管している商品の品質を日焼けしないように維持するためのものです。

 

ただ、いざ大規模な火災が起こった時に、非常口だけでは消火させることは極めて難しいため、鎮火するまでに長時間かかってしまい大規模な火災に発展してしまうことが多くなっています。

 

また、倉庫には可燃物の物品が多数保管されていることから、それらに火が燃え移るのでなかなか消火が難しいのも挙げられます。

 

可燃物の集積が多い倉庫は、それらの周りに出火の源となるものを近づけないこと、そして電気設備などを保管場所から離すことは第一と言えるでしょう。

 

また、スムーズな消火ができるように新たにスプリンクラーなどのような自動消火設備を設置することが望ましいと言えます。